2006-01-01から1年間の記事一覧

左手親指付根関節痛

今朝(といっても昼過ぎ)に起きてコーヒーでも飲もうかとお湯を沸かそうとしたら、左手の親指付根の間接に、違和感。鈍痛。 なんだこれ?と思ったら、思い出した。 昨晩、カラオケに行ったのだった。 タンバリン叩き過ぎ症候群。 カラオケに行った翌日、三…

learning style

昨日、おもしろいこと聞いた。 人にはそれぞれ「learning stle」というのがある。 http://en.wikipedia.org/wiki/Learning_styles 日本の教育というのは極めて「読み・書き」に特化している。 それゆえに、この国で「優秀」になりやすいのは、「読み・書き」…

50円玉理論

ちょっと前になるが、N(妹)と話をしていた時に50円玉理論の話をしていた。 そのときより前に、私はどうもその話を彼女にしていたらしい。 どういうことかというと。こどもに、 A「机の上に、50円玉を立ててみて」 というと、こどもは一生懸命50円玉のバラ…

Rainy sunday,そしてスポンジの話。

雨の日曜日だった昨日。 Rainy days and Mondays always get me down... Carpentersはそんなことを唄って、アンニュイな気分を代弁してほしかった全人類の共感を得た訳だが。 日曜日に目が覚めてカーテンを開けた時に、めいいっぱいの青空が広がっていると気…

IQ test!!

here is the IQ test: http://www.iqtest.dk/main.swf ふー、つかれた。IQ:118でもう大喜び。 だけど、教えてくれた先輩は135! ・・・すごい。ひまな時にお試しあれ。

負けませんから

昨日、新入社員の一人と、3回も会った。フロアも違えば一緒の仕事もしていない。ほとんど会わない。彼のいる部署はとても忙しい部署で、一時期相当疲れた顔をしている時期があったが昨日はなにかさっぱりとした表情だった。お互いにばたばたと社内で移動中に…

「地下鉄に乗って」★★★☆☆

経緯:また売店で浅田次郎の本を初めて読んだ気がする。 ぽっぽやというヒット作が映画化された時に、原作に触れることなく映画を見て泣いた記憶がある。(映画を取り違えていなければ)あの時の広末涼子かわいかったなあ。。 この物語は、憎くてしょうがな…

「アフターダーク」★★★☆☆

経緯:なんとなく売店で 文庫本1冊を手に、ホームへの階段をあがった。 久しぶりの小説。久しぶりに、小説を読みたいと思った。 村上春樹、「アフターダーク」。 人気の作家だけど、正直私は苦手。ノルウェーの森とスプートニクの恋人を読んだことを記憶して…

「希望格差社会」★★★★☆

経緯:「下流社会」が売れてる時に気になって買ってあった 最初、誤解してました。タイトルの意味を、希望して格差がある社会=社会構造上格差ができているのではなく、人々がそれぞれのwillによって格差ができているのだと誤解してました。実際は、「希望」…

「頭のいい人がしている仕事の整理術・改善術」★★★★☆

経緯:本屋さんでまとめ買いついでに購入。嗚呼、楽しい哉まとめ買い! 本屋さんでとっくりと本の物色をして、ジャンル横断で書籍まとめ買いをした時の気分といったらもう。これは至福の時。 ちなみにこの日のメインはまったく関係のない本だったのだがなん…

「王様の速読術」★★★★☆

経緯:Yの部屋で見つけて勝手に拝借 本を読むスピードを上げたいと思って過去2,3冊速読術系の本を買ったけど、どうもいまいちしっくり来ない。目の動かし方の練習もしたけれど、それもなんだか効いてるかどうかわからないうちに飽きた。そんなわけで、この本…

「下流社会」★★☆☆☆

経緯:Y(ダー)の部屋にあった今さら感たっぷりながら、本を読む余裕も出てきたので、借りてたものを一掃しようと思って読み始めた。 「やっぱりなあ」という印象。最近のバカ売れする新書は、内容を伴わずともキャッチーなタイトルにより買われて、その数…

「シュガーマンのマーケティング30の法則」★★☆☆☆

経緯:他の本を探しているときにアマゾン戦略にハマって買ってしまった ダイレクトマーケティングで財を成した人が書いている。 マーケティングの参考になるかと思ったけど、むしろダイレクトマーケティングの分野を担当しているコピーライターとかの参考に…

80%を拡大せよ

biz

先週末、友人Nと話をしていた。 落ち着く一瞬が時たま訪れる以外は、まだまだ焦りと不安とよくわからない気持ちで心が落ち着かない日々。そんなわけで彼女と話していた土曜の夕暮れ時も、所以のない焦燥感から落ち着かずに仕事のことについて話していた。 彼…

幸福時間

気がついたら、前回書いてから早3週間。 あっという間に時は過ぎ、突風の中で翻弄されてるような感覚。まだ、そんな気持ち。 ただ、2か月が過ぎたところで、たまたま先週一瞬仕事が落ちついた気がした瞬間があった。そして早く帰れた。が、まっすぐ帰るはず…

Coincidence smiles

Stanford大学のJohn D. Krumbolts教授がPlanned Happenstance Theory(計画的偶発性理論)(1999)というものを発表しているという。 もう6年も前に発表された理論で、『キャリア論』(高橋俊介著)でも触れられていて既に有名なものなのだが、端的に言うと キャリ…

ボールはどこにある?

営業に来てあっという間に1ヵ月が過ぎ、この部署のスピード感にくらいつこうともがく日々。最近、富に意識します。「ボールはどこにある?」 いくつものことが同時進行している中、 自分がすぐに誰かに投げないといけないボール 自分の手元で一瞬眺めてから…

二兎追う者は、もっと追えー

biz

人生において、自分は何を求めてるのかなーと考えることが結構あるけど、はっきりとはわかりません、難しい。 社長になること!とか起業すること!とかお金持ちになること!などと思うこともあったし、就職のときは、まずは面白いことをやっている、かつ大き…

新しい環境でまず必要なこと

biz

新しい部署に異動して、今週で4週目。 何がナンだか、という状況を少し(やっと)抜け出してきた。 そして、そんな折にたまたま友人Mが書いているものを見て、 ふむふむそうだな、と思った。 ■Mの日記 ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ…

諦めと期待、本当は。

ああ、そうだよなー。 この人って、こういうこと気づかない人なんだよなあ。 前のとき言ったのに、やっぱり気づかないよなあ。 とか、なんだかんだ理由をつけてぷんぷんしたり 文句を言ってるうちはまだよくて(少なくとも関心はあるわけだから)、 はあ、ま…

「ブランドのDNA」★★☆☆☆

経緯:なんとなく、「ブランド」つながりでAmazonで見つけて ブランド論で有名な教授が書いている本だったので読んでみたけど、いまいちぴんとこなかった。なのとなくいいたいことはわかるんだけど、もうちょっとまとめ方ってあるんじゃないかなあ、と思って…

泣き声で目が覚めた

※といっても赤子が生まれたわけではありません。 先日、自分の泣き声で目が覚めた。 そんなの久しぶりで、直前まで見ていた夢は2日たった今も ぼんやりと、まだ覚えてる。 さみしい、さみしい夢だった。 今思うと、夢で泣いて目が覚める時って大抵さみしい夢…

幸せな関係

ちょっとぶりに実家に帰ってきて、夕方の住宅街を車でとことこ走ってたら。途中で50くらいのおじさんが、中腰でぷるぷるしながらうんちょんをしている飼い犬の横で、そのうんちょんをとるためのスーパーの袋に顔を袋に近づけて不器用そうに袋の口を開けよう…

「企業を高めるブランド戦略」★★★☆☆

経緯:同期sumo wrestler Kが読んでた とても整理されていて読みやすかった。端的にブランド論を捉えるにはいい本なんではないかと思いました。読みにくいところもないし、私のように経済とかマーケとかのバックグランドのない人間でも理解しやすい。 企業の…

「そうだよね」とうけとめて

来週の部署異動を前に、同じ部署のOさんが異動祝いをしてくれた。 彼は私の父位の年齢の人なんだけど、大先輩に対して失礼ながら自分的には フラットに感じてしまうくらい、年齢や年次が下の人間にもフラットに接してくれる人。 ところでOさんは「コーチング…

恐ろしいことに・・・

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 と芭蕉も昔言ったように、「時」というのはそうなんだけども。 今日は4月の週末出社の代休をもらっていたんだけど、風邪のために一日ほとんど家から出ず。 机の上のメモやら郵便物やら領収書やらの整理をして…

「頭をよくするちょっとした『習慣術』」★★★☆☆

経緯:Y(ダー)の本棚にあった これから部署が異動になるので、その前にGWで緩みきった気持ちにちょっとした気分転換をもたらしてくれることを期待して、読んでみた。読んでて、もうすでにどこかで聞いたことがあったり、ちょっと人から「生き方」とか「仕…

「99.9%は仮説」★☆☆☆☆

経緯:なんとなくタイトルにひかれてYの部屋から勝手に拝借 最近の新書全般に対してですが。 軽すぎて内容をあまり感じません。 雑学としては、まあいいかな。

「電波利権」★★★★☆

経緯:会社同期SUMO WRESTLER Kからの推薦 端的にいうと、テレビの現状とそこに至った経緯、それから電波というものがどういうものなのかを説明した本。今後のテレビメディアやその他の電波メディアがどうなっていくのか、どうあるべきなのかが書かれていて…

「国家の品格」★★☆☆☆

経緯:Kさん(ボス)から貸してもらった なにやら巷で少し話題になっているとのことで、 ボスに貸してもらって読みました。 まず、こんな本が出版されていることにオドロキ。 正直、「これ、本にしちゃっていいの?」という感じ。 気軽に書かれたブログとかと…