たまたまデスクにあったタイマーを、10分にセットしてスタート。 この間、外からの刺激に対してとにかく無反応になり、 10分というリミットある時間内で何が頭によぎり、 何を文章化するかという絞り込みを行い(あるいは行わず)、 文章化したものをどう推…
「あなたを、日本を、いまを、ヌードする」という一文が書かれた紙がある。 ジェイヌードという。タリーズとかツタヤにおいてあるフリーペーパー。 これが実際に私と日本と今をはだかにしているかというと甚だ疑問だが、それはともかく紙面はなかなかあっさ…
小隕石的なものがぶつかると送電が止まる不安定な インフラのため、3ヶ月近く発信が止まっていました。 間もなく送電が開始される見込みのため、予告宣言。 近日中に開始します。(たぶん)
火曜日に地元の駅からの帰路についてすぐ、家路を急ぐ会社の先輩に会った。 最初の曲がり角も、次の細い道も、Y字路も、どこまでも一緒。 結局数百メートル位の距離かもしれない、位のご近所さんだった。 駅から家までの間、小学生のようにわいわいと話しな…
〜10/26(日) 10:00より18:00まで(入館は17:30まで) http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/08/080802/ 日生劇場 世界平和記念聖堂 千代田生命本社ビル(現目黒区総合庁舎) グランドプリンスホテル新高輪 谷村美術館 ・・・スタイル…
5分間ミステリー (扶桑社ミステリー)作者: ケン・ウェバー,片岡しのぶ,Ken Weber出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 1994/11/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る 本屋で見かける。 わーーーーー と叫びそうになった。 いや、実際…
GOTH 僕の章 (角川文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/25メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 32回この商品を含むブログ (387件) を見る 同居人の蔵書。 2008年10月にもなって、漸く乙一の本を初めて読んだ。この人は、賢い。 …
いろんなことを書こうと思ったのだけど 頭がからっぽ、からっぽ。 今1つ、今日のことで覚えていること、 帰りながらふときになったことを検索しようと 携帯のちっこい画面でチコチコと検索していたら、 携帯ブラウザの広告に 「SOYJOY48本3980円」 という文…
ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則作者: ジム・コリンズ,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2001/12/18メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 210回この商品を含むブログ (188件) を見る とある、紹介で。 ちょっと前、ベンチャー企業の社長…
海馬 脳は疲れない (新潮文庫)作者: 池谷裕二,糸井重里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06/26メディア: 文庫購入: 36人 クリック: 434回この商品を含むブログ (330件) を見るNに薦められて。 脳 の話は面白い。神経細胞のより集めであって 細胞というい…
天性の方向音痴で、 地図をもっていても 一度いったことがある場所でも、 はたまたよくいく場所でも一本違う道を通ってみた時には、 半分以上の確率で迷子になる。 あまりに迷子になるので、迷子にはなれている。 途方に暮れるけど、迷子が解決しないことは…
忙しくて髪を振り乱していればいるほど 身の回りが混沌として複雑でぐちゃぐちゃしているほど どっちかに針が ふん、 と振れていくような気がする。 例えばそれは やったら潔癖性な人が「赤ちゃんがなめても大丈夫」という位 トイレを磨き上げるような、混沌…
アンテナがたっているときには、出会いたい本に出会える ソーシャルアントレプレナーを紹介した本の先駆け。 2000年頃に市民権を大々的に得始めた社会起業、という概念と そのもっとも先端をいく人たちを、魅力的なポートレートと端的な文章とで紹介して…
ぱらぱらめくっていて、自分が最近ずっと思うところとかぶることが ありそうだと思ったので入手。 一言で言うと、人がそれぞれ満足感をもって仕事をするにはどうしたらいいか、 というひとつの考え方をシンプルに表現している。 まあもっともだ、そりゃそう…
勢いに任せて本を買うといろいろと入ってきてしまう典型。 前に読んだ勝間さんの本はとても面白かったけど、 今回のはあまりに内容がなくてびっくりした。 内容はほかで勝間さんが言っている、自分が実践していることの 発端となった割と初歩的なスタンスの…
なにかを解決したくて、きっと手に取った。 なにかが解決されたかというと、本一冊などで即決などなし。 ・問題の洗い出し ・UDE(Undesirable Effects)をとにかく書き出して、ツリーにする ・四象限で優先順位の特定 ※ただし重要なのは「芽」だったり。 ・「…
湿気に満ちた夏がどっぷりとのしかかってくる。 海の日、という日本の祝日の中でもとびきりすてきな名前の休日が くっついた3連休は、そんな夏の気配に圧倒されて初日の朝早くに目が覚めた。 とにかく沈殿物のように澱の中に沈んだ身から何かをふるい落とし…
ABC@ろぽんぎ にて購入。(完全衝動買い) 甘口、採点。鈴木敏夫が好きだ。 鈴木敏夫の本だったら読みたかった。だから、一気に読破。聞き書きの文章は早い。 鈴木敏夫の今までの経緯を簡単に、と彼の考え方やどうやってジブリを いままでやってきたか、をか…
クリスマスプレゼントでもらった、文庫本。 (あ、半年たってようやく読み終わった) 最後の法隆寺宮大工・西岡常一とその唯一の弟子であり、宮大工を未来に 継承していくための鵤工舎という職人集団をつくった小川三夫の話。 口伝によってのみ伝えられてき…
「すべてはじぶんの、反射な気がする。」 ナカマサニッキという好きな写真家のブログに書いてあった、言葉。 今であうべき言葉だったんだな、と。 いいも悪いも、楽しいもツライも、キレイも醜いも、うれしいも悲しいも。 すべてはじぶんを映している。 元気…
体調を壊して一日寝ていた。 起きたら台風一過のような湿度の中太陽が西日になっていた。 十分寝てすぐには眠れない。洗濯機がごとごと音を立てている。 同時平行にいろんなものを薦められる人をうらやましいと思うことが多々ある。 その才がないので気分と…
Fくん(部活後輩)より薦められた。 マネジメントという言葉を使っているが、どんな人にも当てはまること。相手を信頼すること 自分の劣等感を理解して真摯にうけとめること 相手の心に正対すること 相手の成長を支えられるよう努める事、責任を持つこと 成…
友人T(ラクロス同期)に薦められた。 新書なのですんなり読めると思っていたが、 たんぱく質の生命における意味やそのふるまいを説きながら、 話は生物のダイナミックな営みから 遺伝子研究における研究者の熾烈な研究競争の歴史とその舞台裏、 リアルな研…
本当は5★満点だけど、もう例外的に6★行きます。 日本にWeb2.0とかロングテール等の考え方が広まる うんと前に、現代の社会を理解する上で 中心にすえるべき「ネットワーク」について深く研究し、 それを体系的かつわかりやすく、そして何より面白くまとめた…
最近、いろいろな人といろいろな話をしていると その内容が頭の中でメタ情報化され ひゅんひゅん とほかのさまざまな事柄に当てはまったりして 全く関係ないように見えるいろいろなことがさまざまな次元では つながっているのだと強く感じる。 超 雑感。
年長者には経験を、 年下の人には時代を学ぶ。 人と接するとき、以前は年上の人の話を聞くほうにばかりを 力を入れていたように思う。 だけど、いつからか全く考え方が変わっていて、 どういう気分なのかな、と自分で振り返ってみたら 上記のようなことだと…
日々生きていると、時々たじろぐことがある。 何かに対してではなくて、何かわからない空気のようなもの。 だけど強い風圧で圧倒してきたりする。そんな時にはたとえば身を低くするとか、 風圧に立ち向かえる人に手を引いてもらうとか、 飛ばされてみるとか …
■out of the box 【形】 創造的{そうぞう てき}な、独創的{どくそう てき}な、形にとらわれない、従来{じゅうらい}の常識{じょうしき}を破る、革新的{かくしん てき}な そんな、Thinkingをして そんな、Point of Viewをもつ。
友人Iとその赤ちゃんS(9ヶ月)と会う約束をしていたが、 春の風に誘われて公園でプチピクニックにすることにした。 緑鮮やかな芝生を見渡す、陽射しが心地よいベンチに座って、 小さい子どもたちや犬が体中から喜びをはじけさせながら 駆け回っているのを見…
TABLE FOR TWO (http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html) 内容 ・ヘルシーメニューを大企業の社食で提供。 ・売り上げの20円を途上国学校給食の支援金に。 ⇒ヘルシー志向の現代人のニーズ、支援はしたいが大掛かりなことはできないという状況に合致。 …