learning style
昨日、おもしろいこと聞いた。
人にはそれぞれ「learning stle」というのがある。
http://en.wikipedia.org/wiki/Learning_styles
日本の教育というのは極めて「読み・書き」に特化している。
それゆえに、この国で「優秀」になりやすいのは、「読み・書き」が得意なタイプ。
だけど、learning styleは他にも
- Visual learning (learn by seeing)
- verbal/auditory (learn by hearing)
- reading/writing (learn by processing text) *場合によってはvisualに含まれる
- Kinesthetic learning or practical (learn by doing)
あって、それぞれに得て不得手がある。
だけど、この国では読み書きが不得手だと「落ちこぼれ」るだけでなく、「病気」にされたりすることもある。
KinestheticなLearning styleの人は、ADHDというレッテルを貼られたりする場合もある。
この話を聞いた時、私は目からウロコの気分だった。
そっかー!!
日本の教育って確かにそうだよ!!
と思った。
そして、浮かんだのはただ一人。
私の友人のT(ラクロス部)は間違いなくKinestheticなstleだと思った。